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東信TRPGコンベンション
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このブログについて長野県東信地区にて行われますTRPGコンベンション「東信TRPGコンベンション」のHPです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 TRPGをするために、わざわざコンベンションに行く理由は何があるだろうか?
私にとっては新しく遊ぶ環境を求めて、というのが最初の理由だった。ただやるだけならば、オンラインセッション(以下、オンセ)で自宅に居ながら行うことができる。実際に私も入口はオンセからだった。しかし、オンセでは1回の時間は短いものの総時間的には長くなってしまうこと、ネットだけの付き合いなので僅かな諍いやニュアンスの伝わりづらさがあること、空気感の弱さなど、実際のコミュニケーションに比べてかなり隔たりがあると感じていた。それに、TRPGという言葉はテーブルを囲んで行うRPGという意味だ。ならば本来の遊び方をしたいと思ったのだ。ソフトで将棋やカードゲームをするのと、実際に駒やカードに触れて相手を眼前に据えて行うのは同じではない。 勇気を踏みだしてTRPGコンベンションに参加したことは、私に非常に多くの体験と学び、友人を与えてくれた。大事なものを共有してくれる仲間というものが、これほどありがたいことはない。本名は知らないまま付き合うことも多いかもしれないが、心配はいらない。あなたの会社や学校で付き合いがある人で下の名前を知らない、最悪名前を半分間違えてたとしても、それだけが問題になることもないだろう。大事なのは関係性で、名前や立場というラベルではないと感じている。 本題に入ろう。これを読んでいるあなたが、東信TRPGコンベンションに来てくれる理由を、私達スタッフ一同は頑張って作りたいと思っている。魅力的なシステムを用意するのも必要なことだが、もう一つ私たちは別の経路を考えた。今回のコンベンションでGMをしてくれる人がどういう人であるかを、知ってみてはどうだろうか? これは私自身の関心でもある。GMという面倒な役回りをわざわざ買って出てくれる人、それはTRPGに対して強い愛情があるか、真剣に向き合っているかのどちらかである。その人たちの物語は、どんな側面であれ何かしら響くものがあるだろう。今回から卓情報とは別に可能な範囲で「GMインタビュー」として、私が聞き手として行ったものを掲載していく。今のところ、聴いた物語はどれも興味深いものばかりだ。文章家としての才能はないので多少読みづらい点はあるかもしれないが、是非彼らの語りに耳を傾けてほしい。 東信コン運営スタッフ 事務局 ユキ山これと PR
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